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| プロフィール |
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Author:fumiya
30代。独身。眼鏡。超短髪。あごひげ少々。映画館に通うのが趣味。コメントやトラックバックはお気軽に。
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| L change the WorLd |
デスノートで描かれていたのは、デスノートという恐ろしい装置を中心に構成された世界であって、ノートに触れることで登場人物たちの人格、運命は変わってしまい、ストーリーはノートのルールに従って進んでいく。だから、デスノートはもう存在しない世界を描きつつ、なおかつ前作と同じ位の緊張感がある世界を描くためには(予告編を見たファンならそれを期待するだろう)、デスノートに匹敵する装置とその装置にとりつかれた悪役が必要なはずだ。
がっかりしたのは、この映画で登場するウイルスに厳密な定義が与えられていないということだ。科学的な定義という意味ではなく、映画に緊張感を与えるための定義。前作では、デスノートのルールは絶対的なものであり、ノートに名前が書かれた瞬間、勝負は決まる。ところが、このウイルスは感染してどれくらいで死ぬのか、ということがはっきりしないため、空港でのクライマックス、ワクチンが間に合うかどうかという、Lがジェット機に向かって走っていく場面にサスペンスが生じない。感染した悪役だけが都合よくすぐに死んで、他の客はのた打ち回って苦しんでいるがなかなか死なない、という状況では緊張感は生まれない。感染は体内で起こる現象だが映像で表現できるのは肌のぶつぶつくらいだし、感染の恐怖が広がる社会の描写も、前作で描かれたマスコミの暴走や一部の人々のキラへの熱狂に比べると、あまりにもあっさりしている。前半に感染した科学者が死ぬ場面をホラー映画のように撮っているけれど、ああいう描写よりデスノートにずらっと書き込まれた名前を見せられるほうがよほど恐ろしい。
さらに、悪役があまりにも薄っぺらで魅力に乏しい。昔なら漫画的などといわれたのかもしれないが、デスノートは少年漫画連載だったのだから、これは漫画以下と言われてもしょうがない。少年漫画の世界にも、善とも悪とも言いがたい夜神月のようなキャラクターが登場し、ハリウッド映画も悪役の描写にはかなり苦労しているのに、この単純さでは満足できない。登場していきなり人を刺したからといって、恐ろしい悪役に見えるわけではない。さらに前作との比較で言うと、ミサや女性ニュースキャスターなどノートに触れて一線を越えてしまった女性たちが妙に色っぽく撮られていて存在感があったのに比べると、テロリスト側にいる女性二人にそういう魅力は感じられなかった。女優を撮るのが好きな中田監督らしくないと思う。FBI捜査官にお笑い芸人を使うことに関しては、台湾、香港で知られている芸能人を出す(昔ビビアン・スーと歌を歌っていたからか)ということ以外、理由が思いつかない。いつ人が死んでもおかしくない、という緊迫感が最低限この作品には必要だと思うのだが・・・。
一方、デスノート後編で特に際立っていた松山Lの魅力を引き出すという点では、この作品は成功している。猫背で奇妙な動き方をして、お菓子ばかり食べている、という彼の魅力的なところは今作でも見られるし、Lとワタリ、Lと子供たちの描写はLから新しい魅力を引き出してもいる。ただ、前作で見せていた頭脳戦でのクールな魅力はあまり見られないが、これは悪役の設定のほうに問題がある。こういう、人間ドラマで人の表情をじっくり写す部分は中田監督はうまいと思う。特に子供たちとLとの擬似家族が構成され、だんだん少女(福田麻由子)が母性的な表情を見せるようになるところや、Lが子供たちに対して保護者のような表情を浮かべるようになる場面の描写はとてもよかった。
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地上波で放送された『デスノート』『デスノート the Last name』をしっかり観て復習も万全だったからその流れに乗っかって公開直後に観に行っても良かったんだけど、この映画だと混みそうだし迷惑なお客さんに遭遇してイヤな思いもしたくないので、あえて休日は避けての鑑... カノンな日々【2008/02/18 21:56】
?ä??ä???ä?????λ夬ä?????äĤ?????Ф????Ĥ???? ??Υ?【2008/02/18 22:22】
まだ、映画館で観てないよって方は、公式サイトの右下の“ひょっとこ”を押すとゲームが楽しめますので、それをある程度やってから観にいくといいですよ。
(なお、「デスノート検定」というのがありますが、映画からの出題もあり、一度しか受験できませんので、映画を観... 週刊少年ジャンプの感想【2008/02/23 05:30】
健ちゃんの魅力を楽しめるエンタメ性バツグンの作品!もち麻由子ちゃんもね! 八ちゃんの日常空間【2008/03/10 10:36】
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